前にriの使い方が分からないって、書いたけど、今日、少し解決。

riを引数無しで実行すると、

By default ri searches for documentation in the following
directories:

    /System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/1.8/usr/share/ri/1.8/system
    /System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/1.8/usr/share/ri/1.8/site
    /Users/keit/.rdoc
    /System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/1.8/usr/lib/ruby/gems/1.8/doc/*/ri
    /Library/Ruby/Gems/1.8/doc/*/ri

で、上から4番目のディレクトリーに、同一クラスだけど、いろんなバージョンのRDocがインストールされている。というのが原因で、同じクラスに対して複数のエントリーが表示される。

Rails関係の古いバージョンのディレクトリーを消したら、うまく動くようになった。

それと、TextMateの中で、知りたいmethodやclassを選択して、^-hを押すと、『おー、ドキュメントが表示されるじゃないの』。かなり嬉しい。